GOLD $5,158.70 ▲ 0.2%
COPPER $12,802.23 ▲ 0.9%
BRENT OIL $92.69 ▲ 0.0%
EN590 $984.79 ▼ 8.8%
SUGAR $310.63 ▼ 0.1%
NATURAL GAS $3.19 ▲ 0.0%
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Zip Screen Technology & Wind Resistance - 技術仕様

Zip Screen Technology:過酷環境向けに設計された高機能シェーディング

Zip Screenは、屋外用シェーディング工学の到達点です。従来のロールスクリーン機構とは異なり、 Zip Screenは高い気密性(ペリメーター密閉)を実現し、強い外気圧・風圧環境下でも安定運用できるよう設計されています。HoReCa(ホテル・レストラン・カフェ)用途のテラス運用において、快適性と耐久性を両立するhoreca-zip-blinds-technologyとして高く評価されています。

目次

  1. ジッパーチャネルシステム
  2. 高機能ファブリック:Serge Ferrari & Copaco
  3. 耐風性能と構造グレード
  4. 技術仕様テーブル

1. ジッパーチャネル機構

中核技術は、生地端部に高周波溶着されたジッパーシステムです。このジッパーを、アルミサイドレール内の自己潤滑PVCインサートへロックすることで、Zip Blind特有の高い追従性と密閉性を確保します。

  • 100%ペリメーターシール: 光漏れを抑制し、強風時の生地抜け(blow-out)を防止。

  • 防虫性能: 全閉時には実質的な気密バリアとして機能し、ダイニングテラスに最適。

  • スムーズ動作: テンションバランス設計により、静音かつ安定した昇降動作を実現。

2. ファブリック技術:日射熱マネジメント

採用生地は、Serge Ferrari(France) および Copaco(Belgium) のマイクロパンチング技術繊維です。HoReCa向けZip Screenでは、遮熱・視認性・意匠性のバランスが重要であり、本仕様は実務要件に適合します。

  • 日射熱遮断: ガラス面到達前に最大90%の熱負荷を低減。

  • UV遮蔽: 最大99%のUVカットで、内装・家具の劣化リスクを抑制。

  • 視認性: 開口率3%〜5%により、プライバシーを確保しつつ外部視界を維持。

3. 耐風性能と信頼性

システムは高風速環境を想定した認証を取得しており、沿岸リゾートや高層バルコニーなど、風荷重が厳しい現場に適しています。

  • Certification: Class 6 Wind Load(定常風速 130 km/h)まで試験済み。

  • 耐久構造: すべてのアルミ部材に6063-T6を採用し、熱硬化型粉体塗装で耐腐食性を強化。

4. 技術仕様:Zip Screen Systems

ComponentStandard / MetricPerformance Grade
Max WidthUp to 600cmSingle Unit
Wind ClassClass 6 (EN 13561)High Velocity
Material6063-T6 AluminumCorrosion Resistant
FabricPVC Coated PolyesterFire Retardant (B1)
AutomationSomfy / RTS / IOSmart Home Ready

HoReCaナレッジハブ

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Frequently Asked Questions (FAQ)

1) HoReCaの屋外席で、Zip Screenと一般的なロールスクリーンの技術差は何ですか?

最大の差は、ジッパー拘束されたサイド保持機構にあります。一般的なロールスクリーンは側面がフリーなため、突風時にバタつきや生地抜けが発生しやすい一方、Zip Blindはレール内で生地端を固定し、気密性と耐風性を大幅に向上します。結果として、テラス席の快適性・稼働率・保守性で優位です。

2) Class 6 (EN 13561) の耐風グレードは、導入判断でどう評価すべきですか?

Class 6は高風速帯を想定した実用上位グレードで、沿岸部・高層階・吹き抜け周辺などの高風圧ロケーションで重要です。実務では、建物形状、設置高さ、周辺の風の収束条件を加味し、許容寸法(最大幅)と運用ルール(強風時自動収納設定)をセットで設計することが推奨されます。

3) 開口率3%〜5%の生地は、遮熱と眺望をどのように両立しますか?

マイクロパンチング生地は、直達日射をカットしつつ可視光の一部を透過させることで、グレア低減・遮熱・視界確保を同時に成立させます。特にHoReCaでは、昼間の客席快適性と外部景観の演出が売上に直結するため、3%〜5%は実務で採用されやすいバランス帯です。

4) Somfy / RTS / IO連携時、スマート運用で注意すべき点は?

風センサー・日射センサー・タイマー制御を連携し、気象条件に応じた自動昇降ロジックを設計するのが要点です。誤作動防止のため、しきい値(風速・照度)と遅延時間を現場環境に合わせて調整し、手動優先モードとの切替手順を運用マニュアル化すると、トラブルを最小化できます。